お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」は、当地では約一ヶ月遅れの五月に開催されます。きょう、こどもの日に併せて松禪寺、そして、出石・但東仏教会でも「花まつり」を開催しました。小雨降るやや寒い一日でしたが、それでも連休ですね、元気な子どもたちがお参りしてくれました。
「花まつり」は「灌仏会」(かんぶつえ)ともいいます。灌仏(かんぶつ)とは、香水や温水をそそぐことから名付けられた言葉です。つまり、浄められた水、浄水なのです。身も心も浄め仏弟子となる、そんな儀式なのです。
お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」は、当地では約一ヶ月遅れの五月に開催されます。きょう、こどもの日に併せて松禪寺、そして、出石・但東仏教会でも「花まつり」を開催しました。小雨降るやや寒い一日でしたが、それでも連休ですね、元気な子どもたちがお参りしてくれました。
「花まつり」は「灌仏会」(かんぶつえ)ともいいます。灌仏(かんぶつ)とは、香水や温水をそそぐことから名付けられた言葉です。つまり、浄められた水、浄水なのです。身も心も浄め仏弟子となる、そんな儀式なのです。