お寺 de コンサート2004

民族音楽の旅

ふるさと135主催「薬師祭」

Robbin Lloyd

▲さまざまな民族楽器から紡ぎだされるメロディーにのって、ロビンさんが世界の旅へご案内=平成16年7月11日、松禅寺


 「やくっさん」の地元の皆さんに親しまれている松禅寺の薬師如来のお祭り「薬師祭」が7月11日(日)、栗尾区ふるさと委員会「ふるさと135」の主催で、和やかに開かれました。
 今年も、薬師堂での読経のほか、境内では餅つきが行われ、つきたての餅をきな粉餅にして参拝者に振舞われ、無病息災を願いました。

 Robbin Lloyd

▲いろいろな民族楽器にまつわるロビンさんのお話も、このコンサートの魅力の一つ。きれいな日本語で、時には笑いもおこる楽しいお話がいっぱいでした。


  午後3時からは、京都を拠点に世界各地の民族音楽を演奏するロビン・ロイドさんが、「民族音楽の旅」と題したコンサートがはじまりました。
 穴のない横笛や指で弾くアフリカの楽器「カリンバ」、会話にも使う「トーキングドラム」、大きな豆を自然乾燥させたもの、そして、尺八の演奏など、さまざまな楽器を使った演奏は、心地よいリズム、楽しいメロディーでいっぱいでした。

Robbin Lloyd

▲横笛、縦笛、尺八、いろいろな笛もロビンさんはいとも簡単に操ります。

Robbin Lloyd

Robbin Lloyd

 コンサートでは、ロビンさんが持ってきたいろいろな民族楽器を参加者に配り、全員参加のコンサートです。ロビンさんにあわせて歌も歌い、みなさんみんな笑顔でしたよ。

餅まき

▲薬師祭の最後は、恒例の餅まきです。我を忘れて夢中になる、これも大事なひとときなんです。


お便り

 拝啓
 薬師祭には、皆様のご親切に触れ、本当にありがとうございました。初めての境内に行くなり、「よう来ておくれた」という言葉に甘えさせていただきました。又、父を堂の中に入れて頂き、もったいなく思いました。痴呆があっても、全ての機能が止まっているわけでもない、みんなとご一緒に手を叩く事も拝むこともできる、その事の感謝でいっぱいでした。最後には手づくりのお餅までいただき、本当にありがとうございました。皆様のご親切に励まされ、私も頑張りたいと思います。松禅寺のご繁栄をお祈りいたします。合掌。
                                  但東町西野々 H・I