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| 但東町栗尾の松禅寺(臨済宗妙心寺派)で7月9日(日)の午後、恒例の「薬師祭」(主催:栗尾ふるさと135、松禅寺)を執り行いました。幸いにも好天気に恵まれ、100名近くの皆さんが来られ、夏つばきや桔梗、ネジバナが咲く境内で、心おだやかな半日を過ごしていただきました。 松禅寺の薬師堂は、昔村に温泉が涌き出ていた時の守護仏だったという言い伝えがあり、明治13年3月に村が管理を松禅寺に委ねて境内に移したものです。そして、この薬師祭は昭和26年に第15世瑞峰和尚(閑栖)が始めたもので、これまでは法要と餅まきだけでしたが、3年前からはいろいろな音楽を楽しんでいただくコンサートを催しています。 また、今年は般若心経の写経も希望者には行っていただきました。 |
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| 最初にご登場願ったのは、豊岡市からお越しいただいたバイオリニストの山下実さんと、キーボード奏者の岡本雅子さんです。山下さんは、元京都市交響楽団のバイオリニストで、平成9年に故郷の豊岡市に帰られ、子どもたちに音楽の指導をするなど様々な活動に活躍しておられます。平成10年5月には「豊岡少年少女音楽隊・弦楽部門の子どもたちに、バイオリンをプレゼントしよう」と呼びかけ、「チャリティー・バイオリンリサイタル」を開催されました。 |
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| 続いて、養父町奥米地の臨済宗妙心寺派・寶積寺のご住職である和田雅英師のシンセサイザー演奏で、一人何役もこなす楽器の妙を満喫しました。和田師は、グループサウンズ「ザ・タイガース」の初期キーボード奏者として活躍した経歴をお持ちで、現在はご詠歌花園流の指導者としてもひろく活躍されるとともに、子どもを対象とした坐禅会に音楽を取り入れるなどユニークな活動を展開中です。また、奥米地の「ほたるの館」支配人でもあります。 |
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