達磨忌、開基・開山忌を営みました

11月3日(文化の日)は松禪寺、桂昌寺では達磨忌を営む日です。

松禪寺では朝8時半からお斎調理のための当番さんが集います。午前10時を過ぎた頃から、檀家さん達がお寺に参ってこられ、約25人の参拝がありました。午前11時、総代さんが撞く大鐘を合図に、達磨忌、併せて松禪寺を開山・開基された和尚様の法要も執り行います。本堂正面には、達磨大師坐像、開山・開基和尚様の位牌、さらに白隠禅師が描かれた達磨図、臨済和尚の図(いずれも複写品)も掲げました。

法要を終えて和尚が少しだけお話、そして、お斎です。毎年のメニューではありますが、けんちん汁、ふろふき大根、白和え、茶飯です。檀家さんから寄せられた野菜をふんだんに使った料理で、実りの秋を満喫しました。

さて、お斎を終えてからは、白隠禅師遠諱記念DVDをスクリーンに上映しました。二五〇年遠諱の正当年を迎える平成29年に先立ち、知っているようでよく知らない白隠禅師の歴史に、ささやかながら触れていただくことができたのではないかと思っています。

一方、兼務寺院の桂昌寺では午後5時より、同様にDVDを上映し、午後6時から法要を営みました。その後は、檀家さんたちによる食事会で、和気藹々の時間を過ごされていました。