春彼岸会

 雨が雪になり、かと思えば晴れ間がのぞき、また吹雪と、実に目まぐるしく天候が変化する寒い一日でした。彼岸中日となり、こんな天候ではお参りも少ないかと心配しましたが、それでも26人の参拝がありホッとしました。十界図を掲げた本堂において、午前11時から彼岸会法要を営みました。参拝者皆さんと一緒に読経し、本派教化センター発行のリーフレットを皆さんに配って朗読、そして、当番さん手作りのお弁当をいただきました。
 夜には、兼務寺院において同様に彼岸法要(観音講)を行い、終わって護持会総会でした。今年は役員改選の年ではなく、事業並びに会計決算の報告のみで無事終了となりました。
 三月もいよいよ残り少なくなってきました。何かと気ぜわしい年度末です。

定期巡教

 妙心寺派布教師による定期巡教が3月15日(土)、午後2時より開教しました。今回法話をしていただいた布教師さんは服部雅昭師で、テーマ『おかげさま』〜父母の恩〜今 ここ 私のいのち と題して約90分にわたりお話されました。師は、地元の偉大な教育者である故・東井義雄先生のことも話され、目には見えないが生きて行く上で最も大事なものについて説かれました。また、その恩に報いる三つの方法として、孝行、供養、成仏を掲げ、分け隔てなく生まれつき持っている仏心をいかに呼び起こすか、その実践方法を示していただきました。
 参加者からは、眠気を催す事もなく、話に聞き入ったと感想を述べておられました。

第2回四国別格二十霊場巡拝

 四国八十八ヶ所霊場に別格二十霊場を加えての「百八煩悩消滅の旅」の二回目に、3月10日(月)から12日(水)まで行ってきました。寺院3ヶ寺と檀家さんなど総勢11人。今回で、別格二十霊場も無事満願となりました。八十八カ所霊場を巡拝しての連続巡拝でしたが、皆さん無事に満願成就となり、ほっと胸を撫で下ろす反面、寂しさも感じておられるようでした。
 今回2泊3日で巡拝したのは、10日は第4番鯖大師(徳島県・海陽町)、第3番慈眼寺(徳島県・上勝町)。11日、第2番童学寺(徳島県・石井町)、第1番大山寺(徳島県・上板町)、第17番神野寺(香川県・まんのう町)、第18番海岸寺(香川県・多度津町)、第19番香西寺(香川県高松市)。12日、第15番箸蔵寺(徳島県三好市)、第20番大瀧寺(徳島県美馬市)、以上です。
 次回は、6月に京都の東寺へ、満願のお礼参りに行きます。別格巡拝に参加されていない方も、ぜひ一緒にお参りしましょう。